土地・建物のこと
私たち司法書士は、土地や建物の登記手続き、暮らしの中の法律問題をお手伝いします。
司法書士の仕事の中でも代表的な仕事が、登記に関する手続きです。土地や建物の売買、贈与、親から相続した不動産に関して必要な登記(権利登記)手続を代理で行います。
不動産登記に関すること
- 念願のマイホームを建てた
- 土地建物を売買・贈与したい
- 相続した不動産の名義を変えたい
- 土地や家を担保にお金を借りたい
このような場合には、司法書士にご相談ください。
父親が亡くなり、家や土地を相続する場合や、夫婦が離婚することとなり、家などの財産の名義を変える必要でてきたなど、名義変更や相続に関する書類の作成も司法書士が行っています。
登記制度は、日常生活に生じる取引が、安全かつ円滑に行われるためには欠かすことができないものです。
司法書士は、この登記制度を利用し自らの権利を保全しようとする市民の代理人として、その権利の保護に寄与するために活動しています。