相続・遺言のこと
私たち司法書士は、相続や遺言によって発生する土地や建物の登記手続きや、遺産分割協議の対象となる相続人に行方不明者がおり、話し合いができない場合など、相続や遺言により発生する法律手続きをお手伝いします。
相続・遺言でのトラブル
- 遺言書を開けてみたら、相続人の一人だけに土地・建物を相続させると書いてあった
- 亡くなった父には借金があり、資産はすべて担保に入っていて、資産より負債が多く相続放棄したい
- 父が亡くなって痴呆症の母をその遺産で施設に入所させたい
- 実家の一人暮らしの兄が亡くなって相続や家のことを相談したい
このような場合には、司法書士にご相談ください。
相続登記には、相続関係者の戸籍謄本や除籍謄本、遺産分割協議書等様々な書類が必要になります。そうした書類の収集や作成、登記手続については、司法書士がお手伝いいたします。また、スムーズな協議ができず裁判手続が必要になることもあります。そんなとき、司法書士は裁判所提出書類を作成する業務も行いますので、ご相談ください。 ご相談を受けた方の個人情報は守秘義務にのっとり適切に管理いたしますので、ご安心ください。
司法書士は、自らの権利を保全しようとする方の代理人として、その権利の保護に寄与するために活動しています。